「現在ニートで無職・・」「フリーター・・」「条件の悪い派遣社員・・」「正社員だけど労働環境悪くてほんとつまんない・・」
そんな状況で、これから楽しいこととか目標とかできるのかな・・一回道を外れたら社会でバリバリ働くことができないのかな・・。
「それでもなんか人生一発逆転できる資格が欲しい!」
そういう人には、「絶対に!圧倒的に!」・・・・公認会計士ですよ!
ここでは、公認会計士が人生逆転になる理由を力説していきます。
で、結論から言うと以下の5つの理由となります。
・学歴などが関係なく誰でも受験ができる
・未経験でも就職・転職がしやすい
・給料や知名度・仕事のやりがいなどがまんべんなく良い
・公認会計士になるための費用が他の難関資格と比べて安い
・資格取得後も会計士資格を活かして活動がしやすい
ちなみに、人生を逆転できる資格のイメージをより身近に感じたいのであれば東京CPA会計学院の無料資料を見てみると分かりやすいです。
公認会計士試験は「誰でも」受験ができるから無職・フリーターが逆転しやすい
給料が高い仕事、大企業、その他条件などが良い会社に入るには学歴や就活での頑張りなど必要です。
でも、好不況の波のせいで運悪く就職できずに現在の仕事をしょうがなくやっている人もいますよね。
また、ずっとまともにバイトや派遣も含めて仕事もしてなかったけど何かをきっかけに一年発起して「これから頑張る!!」と思うようになった人もいるでしょう。
でも、この日本社会は昔から今でも「その仕事の経験」がなければ無職・フリーターの人や派遣社員の人が正社員として仕事に就くのは難しい・・。
しかし!
過去の経験がないのはもうどうしようもないけど、世の中には「お!この人経験がないけどポテンシャルはあるかも!」と採用担当者に思わせることができる方法はあります。
その代表的なものが「資格」です。
ただ、はっきり言って世の中に無数の資格はありますが経験の伴わない多数の資格は就職や転職にはほとんど役立ちません。
がしかし!
一部の難関資格なら、社会人経験などがなくても「この試験に受かってるのか!是非!」となりえるいわゆる「人生一発逆転資格」があります。
前置きが長くなりましたけど、それが公認会計士。
正確には、資格取得は監査法人に入所してからになるので「会計士試験合格」が個人的に人生逆転の切り札になると強く信じています。
その一つの理由として、「会計士試験は超難関国家資格だが、誰でも受験できる」ということ。
いわゆる、受験資格に制限がないんですよね。
だから、大学を出ていなくても当然受験できますし実際に高卒で活躍している会計士の人もかなりいます。
難関資格で、受験資格がオープンになっているのはこの会計士試験ぐらいではないでしょうか。
他の難関資格については後述しますが。
会計士の就職先はほぼ大手監査法人になるので就職の門戸が広い!
さらに会計士で一発逆転をオススメする2つ目の理由。
会計士試験に受かると、8割以上の人が大手監査法人への就職または転職をすることになります。
この大手監査法人は「新日本」「PWCあらた」「あずさ」「トーマツ」というビッグ4と言われている組織で構成されています。
で、この大手監査法人はとにかく人数が多く大規模!
大体大手監査法人の平均人員数は5000人ほど!
監査業務はマンパワーでごり押しして監査意見を出すというみんなでわちゃわちゃやることになるので、必然的に試験合格者への門戸が本当に広いわけです。
人数が多い組織ほど、「色んなバックグラウンドを持っている人たち」を評価する傾向があるのでフリーターだろうが派遣社員だろうがニートだろうが試験に受かればほぼ監査法人の正社員になれるわけですよ。
難関資格に合格しても、就職できるかどうか心配な人は是非とも監査法人の門を叩くことをオススメします。
「世間体はそこそこ良い」「給料もなかなか良い」「自尊心もかなり感じられる」
そして会計士をオススメする3つめの理由。
日本で3本の指に入る難関資格だけあって、「公認会計士」という肩書は世間では少なからずすごいという評価を得られます。
医者や弁護士よりは地味で仕事内容をわからない人が多いですが、周りからは「とりあえず資格持ってるし安定してそうでいいんじゃない?」というそこそこの高い評価を得られます。
加えて、年次が浅い段階での給料がとても良い。
新卒で入社したら、ボーナス込みで500万円ぐらいをオファーされることもあります。
残業が多ければ、1年目でも年収600万円をもらえることも。
最初の8年間ぐらいまでは、昇給率が普通の会社に比べて圧倒的に高いです。
そして、「自分は難関資格に受かって専門職として活躍している」という自尊心も得ることができます。
このように、周りからの評価を変えることができくすぶっている今よりも遥かに高い給料をもらうことができ、そして高度な専門職という自己満足感をたっぷり味わうことができるのが会計士。
費用対効果が抜群に良く、無職やフリーターから逆転できる資格
公認会計士試験受験資格が2006年に撤廃されてからは、年齢や学歴が関係なくなって誰でもチャレンジできるようになりました。
それ以前は、大学に行っていない人は一般常識にあたる難解な1次試験をクリアしなければ会計士本試験を受験できなかったので実質無理でした。
それが、制度改正して受験資格が一切なくなってからは高校生が公認会計士試験に合格したりする年もあって大きく話題になりました。
そのため、難関資格で一発逆転をしたいという人にとってはほぼ予備校費用(50万円~70万円程度)だけで安定で高収入な仕事につける絶好の機会が手に入ったわけです。
他の代表的な難関資格の場合、数百万~1千万単位での出費がほぼ必須となっていますので遥かにコストパフォーマンスが高い資格と言えるでしょう。
金額や受験資格の壁が相当低いので、「安い(金額が)・早い(合格までが)・旨い(旨味が多いという意味)」という「超旨味のある牛丼資格」と言ってもいいかもしれません。
なので、必然的に多くの人が逆転勝ちをするための試験ということになりますね。
資格取得後は様々な業界や職種に転身できる多様性がある
公認会計士というのは、会計知識を駆使してクライアントに対して付加価値をつけたサービス提供を行う仕事です。
会計というのは、会計監査だけでなく経理や財務の業務を行う際に必須となる分野なのでどの業界でも必要とされる知識なのです。
経理や財務と関りがない会社って・・・ないですよね。
経理業務をアウトソースしている企業もありますが、それでも自分たちの会社で会計の事を全く考えなくてもいいわけではないので切っても切れない分野なのです。
そんな会計のプロとして経験を積むのが会計士なので、会計監査など会計士としての仕事に飽きたり別の仕事に興味が出てきた場合も選択肢が豊富にあるわけで自分のやりたいことができやすいんですよね。
様々な業界の経理や財務の仕事だけでなく、内部監査やIRなどもありますし金融業界やコンサルティングファームなど別の高収入職種への転職も十分にできます。
色んな分野に舵を変えられる資格でもあるので、監査法人にいると結構頻繁に他企業へ飛び立つ人を見ることができたりします。
他の資格でも人生一発逆転はあるが、無職やフリーターでは厳しい理由
「一発逆転なら、医者と弁護士も代表的じゃない?」
NO!NO!
医者は、医学部に入らなきゃいけないし莫大な授業料がかかりますよ?
医学部で有名な慶応義塾大学の6年間の学費総額は2200万円ほどにもなるらしいので、会計士になる費用と比べると約40倍もの差になります。
そして弁護士も、法科大学院を卒業しなくてはいけないのでお金も時間もかかります。
医者になるよりは安価ですが、それでもロースクールありきの受験資格なので大学院2年間の学費総額が300~400万円にはなるらしいです。
さらにロースクールだけでは最近は司法試験の合格が難しくなっているので、予備校費用もかさむことを考えるとやはり会計士よりも費用が7~8倍はかかることになりますね。
それに、弁護士の事務所は規模が監査法人よりも遥かに小さいので仮に司法試験に受かったとしても就職しにくいんだよ!
というわけで、一発逆転には公認会計士が圧倒的に最強です。
未経験でも合格すれば就職がしやすく、費用も最小限に抑えられて誰でも受験できる公認会計士とはどういうものなのか?
「より詳しく身近に」ということであれば、40%以上の合格率を誇る東京CPA会計学院の無料資料を見てみるとイメージがつきます。