「合格した人を参考にしてモチベーションを上げたい」
「自分以外にどんな人が受験しているか知りたい」
合格者の体験記を見ることで、USCPA学習の参考になったり息抜きになることもあります。
そこで今回は、合格体験記の活用方法について解説していきます。
アビタスのUSCPA合格体験記を活用しよう/7-1
予備校の合格体験記を見て参考にするなら、USCPA合格者の3人に2人が利用しているアビタスがおすすめです。
アビタス公式サイトの「合格者の声」で500人以上の合格体験記を閲覧して情報収集が可能です。
合格体験記を見るメリット
多くの受験生は学習の合間に合格体験記を見る事も多いのではないでしょうか。
実際、合格体験記を見て情報収集することによって以下のように様々なメリットがあります。
モチベーションが上がる
合格体験記を見る事で、やはり一番は合格した後の姿を見ることができるので学習へのモチベーションが上がるという点が大きいです。
USCPAを受験しようか考えている人や、すでに受験生活を送っていて厳しさを感じている人など色んな人のやる気が出ます。
特に、受験して不合格になって沈んでいる直後に合格した人の体験記を見ると「何度も落ちている人は沢山いるんだ!自分もまだまだだ!」と思えるようになりメンタル的に助かったりすることもあります。
USCPAは通常合格までに1年以上はかかるので、こういったモチベ維持に関しては重要ですよね。
英語力や会計経験などのスペックが分かる
次に、合格体験記から合格者の英語力や会計知識・経験が事前にあったかどうかなどスペックが分かるというのも非常に参考になります。
USCPAを受験しようか迷う理由として、「自分の英語力で大丈夫かな?」とか「会計知識全くないけど目指していいのかな?」など自身のスペック面を気にされている方も多いです。
体験記を見ると分かりますが、英語力が全然ない人や会計超初心者から合格した人もいるのでかなり参考になりますよ。
目指した理由が分かる
合格体験記では色んなタイプの人の話を見る事ができますが、どういうきっかけでUSCPAを目指したかについても分かります。
会計やUSCPAに興味を持ったきっかけは人それぞれですが、目指した理由が自分と同じだったりすると自然と安心するものです。
また、自分が想像していなかった理由でUSCPAを目指す人もいますのでそういう人のを見るとまた違った目線を知る事ができて勉強になります。
前職や合格後の転職先が分かる
合格体験記では合格者の前職(現職)や合格後の就職・転職先が分かったりもするので、合格後のキャリアが気になっている人にもとても参考になります。
自分以外にどういう業種や職種の人がUSCPAを目指しているのか気になる事も多いですよね。
会計とは全く関係ない畑違いの職種から、USCPAに合格して転職活動に成功している人の話も見れたりするので貴重です。
また、合格後にちゃんと転職できている人の話を見たりすると自分の合格後の姿も想像しやすくなります。
USCPA取得のメリットが分かる
さらに、USCPA合格者だからこそ実感できる取得のメリットなどの話もあるので参考になります。
転職活動でどのように役に立ったか、転職しないで現職にどのようにUSCPAを活かすことができているかを知る事ができるのはありがたいですよね。
USCPA取得を検討している人なんかは、メリットをしっかりと知る事ができるのでよりおすすめです。
私も合格体験記でモチベ上げていました
私も受験時代はアビタスの無料パンフレットに記載された合格者の話や、公式サイトの合格体験記を学習の合間にしょっちゅう見てモチベーションを上げていました。
自分が受験した当時は、今よりもネットでのUSCPA情報も全然なくアビタスなどの予備校の合格体験記やパンフレットを見て合格後の自分を想像しながら学習にいそしんでいました。
「この人は会計未経験で合格してBIG4にいけたんだ~!」とか「この人は異業種から合格してこの年齢で転職活動成功したんだ~!」などポジティブな情報を頭の中に刷り込んで「自分も行ける!」と思う事ができました。
現在は予備校生でも通学をせずにオンラインで学習をしている人が大半だと思うので、意外と勉強中にふと寂しさを感じることがあるかもしれません。
そんな時は、合格した人のポジティブな話を疑似体験してモチベーションを上げていきましょう!
コメント