「アビタスは単位取得しやすい?」
「単位認定試験は難しいのだろうか?」
USCPAを受験するにはまず単位取得をしなければならないため、どこの予備校が良いか迷いますよね。
今回は、USCPA予備校として評判の高いアビタスでの単位取得について解説していきます。
単位取得ならアビタスがおすすめ/7-1
結論から言うと、不足単位の取得ならUSCPA予備校の中ではアビタスが一番おすすめです。
アビタスは受講料の中に6科目分の単位取得費用が含まれているので、追加で料金がかからない人がほとんどです。
もし追加で単位を取得する場合は1科目24,200円となっています(入会同時購入価格)。
そして、アビタスでの単位取得をおすすめする理由は「他校より取得がラクチン」だからです。
自宅で受験ができる
アビタスの単位認定試験は自宅のPCで受験ができます。
オンラインで希望の日時を選んで予約するだけでOK。
しかも試験結果はすぐに分かります。
単位認定までが早い
単位認定試験に合格したら比較的早く単位認定してもらえるので、早めの出願もしやすいです。
また、アビタスの場合は単位認定試験のための勉強を別でする必要はありません。
アビタスのUSCPA講座で学習をすれば単位認定試験に受かる実力がつくようになっているのも話が早くていいですよね。
ちなみに、アビタスはカリフォルニア州立大学イーストベイ校(CSUEB)と提携していますので合格したらCSUEBの単位として認定されます。
アビタスの単位認定試験の難易度
アビタスの単位認定試験がどのくらいの難しさなのか気になる所だと思いますが、他校と比べても難易度は低いです。
例えば、TACの単位認定試験はかなり難しいという声も多くアビタスに比べて特別な対策が必要となる人も多いようです。
本試験の前の単位認定試験にあまり時間をかけたくないのが本音ですよね・・。
アビタスは本試験用の問題集をやっておけば簡単に合格できるので、本試験の学習のついでに単位取得ができるのも大きいです。
単位認定試験はMC問題のみ
試験方式ですが、アビタスの単位認定試験はMC問題のみです。
1科目60分で30問出題されますが、15問正解すれば合格となります。
正解率50%で良いというのはかなりハードルが低いので安心できますよね。
アビタスの単位認定試験のグレード
ちなみに余談ですが、認定試験の正答率によってグレードが異なります。
正答率が50%の場合はグレード「D」となり、87%以上の正解ならAが取れます。
まあ単位取得さえできればグレードはどうでもいいですが。
単位認定試験に落ちても再受験可能
万が一、単位認定試験に落ちたとしても再受験が可能なので安心です。(USCPA講座を申し込んでから2年以内)。
ただし、提携大学の学期の関係で落ちた科目の再受験は翌学期以降となります(8〜11月期、12〜4月期、5〜7月期)。
アビタスで単位取得のみってできる?
アビタスでの単位取得はラクで便利ですが、受講をせずに単位取得のみは可能なのでしょうか?
これについては、残念ながらアビタス受講生でないと単位認定試験が受けられないため他校の生徒や独学の人はアビタスで単位取得は不可となります。
予備校としてアビタスが一番おすすめ
アビタスの単位取得はラクで便利ですが、単位取得だけがアビタスの強みではありません。
USCPA予備校は他に複数ありますが、他校と比べてもアビタスが予備校としても個人的には一番おすすめです。
アビタスのUSCPA合格者数は毎年上昇し続けているという実績もありますので、単位取得目的だけではなく本試験合格のための予備校として検討してみる事を強くおすすめします。
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