この記事では、雇用形態関係なく会社や店舗で働いているすべての社会人に向けて書いています。

月~金で働いている人でもできる転職活動のノウハウをあますことなく語っています。

シフト制で平日に休みが取れそうな仕事なら転職活動しやすいですけど、土日休みの人はより工夫が必要ですよね。

働きながらだと、面接の日程調整の確保とか大変だと思うので、自分が転職活動で行った面接調整の話を中心に書いてますので参考になればと思います。

最後の方では会計士特有の転職活動についても紹介していますので、是非参考に!

働きながら転職活動をするメリット

転職活動を考えている人にとって、今の職場で働きながら在職中に転職活動をするべきか。

それとも退職をしてから時間的に自由な状態で転職活動をした方がいいのかは永遠の悩みだと思います。

自分も転職を3回したことがありますが、「辞めてから」のものと「在職しながら」の両方を経験しました。

なので個人的には、悩んでいる人には「絶対に働きながら転職活動を行った方がいい!」と言いたいです。

みなさんの職種や職場の状況にもよりますが在職中の転職活動は相当な時間的制約があってきついのはわかります。

でも、働きながら転職活動をすることによる最重要なメリットがあることは意識して欲しいのです。

・働きながらなら、転職活動が失敗に終わったとしても生活に困ることがない

これの一点につきます!

これは本当に大事です。

この大事なメリットについては、具体的に自分の転職活動の経験を参考にしてもらえればもっと意識できるようになるかと思います。

自分の1度目の転職活動は悲惨だった理由は!?

3社目、4社目は満足のいく転職活動でした。

結構残業は多い方ですが、残業代もちゃんとつきますし給料と仕事内容には結構満足していました。

転職活動に成功したと言えます。

しかし、最初に新卒で入社した会社から次の会社に転職する際は完全に失敗していました・・・。

最初に入った会社が嫌になって、我慢できずに会社を辞めて転職活動をしたのですが、これが大失敗でした。

「会社を辞めてから転職活動をする」

これは、一見時間的にも余裕を持って転職活動ができるというメリットがありそうですが、デメリットの方がはるかに大きいことに気づきました。

大きなデメリットとしては、、、、

・転職活動がにスムーズにいかないと、職歴が空いてしまうのに焦って当初の希望条件よりもランクを落とした転職先で妥協してしまう

・仕事してない状態で転職活動していると、面接の時に足元を見られる

・仕事してない状態なので、遊んでしまったりしてダラダラとした転職活動になってしまう

特に、1番最初に挙げたデメリットが自分には大きかったですね。

1社目よりもキャリアアップ、少なくとも給料面などで現状維持するつもりが結果的に転職した2社目の方が条件が悪かったですから・・・。

まさに、職が決まらなくて焦って「ええ~い、せっかく内定もらったんだからここでいいや~~!」ってなってしまって転職した意味があまりなかったという・・・。

職種も希望のものではなかったですし。

なので、我慢しながらでも転職活動は在職中にやるべきだなと痛感しましたね。

2度目の転職活動方法は働きながらで成功!

1度目は会社を辞めてから転職活動して失敗したので、その反省を生かして2度目以降の転職活動はなんとしても働きながらやりました。

2社目が1社目以上に待遇が悪かったということもあったのですが、とりあえず2年は我慢して仕事しました。

さすがに嫌だからといってすぐに転職活動しても、半年とかで辞めてしまったら心象が悪いだけですからね。

しかし、とりあえず在職中の転職活動ということで焦りはないことは最大のメリットですが、面接などの調整が大変です。

自分の場合、シフト制とかではなく普通に土日休みの仕事だったので色々と工夫する必要がでてきます。

これが、現在の仕事や狙っている会社がシフト制で土日とかに営業していたらもっと面接の調整は楽なんですけどね。

平日休みとかの人たちがうらやましいな~なんて、この時は思いましたよ(笑)

しかし、現状に泣き言を言っても始まらないので戦略を立てました。

現在より給料や職種という面でキャリアアップできて、なおかつ現在の職場で波風立てないように転職活動する方法を考えました。

現在の職場も、転職したい職場も土日休みの場合は以下の方法で面接の日程を確保するしかないと思いました。

・夜に面接を設定してもらう

・面接日に予め有給をとる

・仕事中に抜け出して面接に行く

・仮病を使って面接に行く

この4パターンに絞られるんじゃないでしょうか。

理想は2番目の有給をとるという方法なんですけど、そう簡単に面接日に有給をピンポイントでとるのは難しいものです。

3番目の仕事中に抜け出していくのは、営業とかで外回りをしている人だったらやりやすいかもしれないですね。

最後の、仮病を使うというのは「ここが勝負だ!」と思う時だけに使うべきですね。

何度も仮病使ったら、現在の職場に確実に怪しまれるので・・・。

実際に自分も、とっておきの手段として仮病を使いました。

世の中の転職活動をしている人たちも、仮病という手段を使っている人は「言わないだけ」で結構いるような気がします。

まあ、この4つの方法を上手く活用して面接の日程調整をしたのでなんとか希望の転職先の面接を受けることができました。

そして、忘れてはいけないのが「転職エージェントの活用」です。

最初に挙げた「夜に面接を設定してもらう」というのは、転職エージェントの得意技だったりします。

在職中だからこそ、面倒な企業とのやりとりをエージェントに任せたおかげで自分の負担は軽減された気がします。

転職エージェントは、企業側からマージンをもらっているので利用する我々は無料なので活用しない方がもったいないです。

とりあえず登録するだけでも損はないので。

結果的に、自分の希望している条件にあった2社に応募してそのうち1社から内定を得ることができて現在の会社にいます。

在職中だからこそ、あんまり頻繁に面接に行けないので本当に希望しているところに絞る必要があります。

ダメだったら、また少し時間を置いてから動けばいいんです。

とりあえず生活は保障されてますからね。

働きながらの転職活動方法なら転職エージェントにまずは登録

個人的な経験から、働きながら転職活動をするなら99%転職エージェントを利用した方がよいです。

転職エージェントは、いわば転職活動のプロでありアドバイザーなわけです。

利用すること自体は、完全に無料なので登録しておいて損は全くないわけです。

自分の最初の転職活動と、2度目以降の転職活動で大きく結果が違ったのは「転職エージェントを利用した」ということが大きいです。

2社目では、在職中で結構余裕がない状態だったので、その時に自ら希望の企業とコンタクトをとって面接の日程や時間を調節するというのは相当キツイと感じました。

1回目の転職活動では、会社を辞めている状態でしたがそれでもやはり転職エージェントを利用しておけばよかったと思います。

特に、初めての転職活動というのは新卒の時の就活とは全くやり方が違うのでどうしていいかよくわからないのです。

かなり不安な状態で自分一人で転職活動を行った結果、最初の転職活動はハッキリ言って失敗に終わりました。

なぜ、転職エージェントをその時に利用しなかったのかは今となっては不思議です。

勝手に「自分にはあまり縁のないものだ」と思い込んでしまっていたように思います。

転職エージェントは、一部のハイクラスの人たちだけが利用するものだと思い込んでいた部分が強かったと思います。

しかし、実際は違います。

ほぼどんな職種の案件でも扱っていますし、有名企業に勤めていなくても当然案件は紹介してくれます。

担当によりますが、ちゃんとその人の現状と今後の希望に合った案件を紹介してくれて応募企業にプッシュしてくれるわけです。

自分で言いにくいことも、転職エージェントを通してなら結構言えるので無料で利用しないこと自体が今なら不思議でしょうがないです。

ましてや、働きながらだったら面倒なことはエージェントに任せてしまいましょう!

転職エージェントを利用するメリット

働きながら転職活動することにあたって、転職エージェントを利用することが大前提ということをお伝えしました。

そこで、「具体的に転職エージェントを利用するとどういったメリットがあるのか」を個人の経験からお伝えしたいと思います。

メリットとしては以下になります。

・転職エージェントしか扱っていない案件がある

・履歴書や職務経歴書の書き方のアドバイスや添削などしてくれる

・エージェントによっては事前に模擬面接をやってくれる

・面接日程や日時の調整を自分の代わりにやってくれる

・自ら直接企業に応募するよりも、書類選考に通過する確率がアップする

この5点が大きなメリットだと思います。

まず最初のメリットについては、実際に自分が経験したことです。

直接その企業のウェブサイトで募集はかけていないけど、転職エージェントにだけ人材の応募を依頼している企業が多いです。

これは、転職エージェント経由で採用した方が良い人材が獲れるだろうという企業の気持ちの表れだと思います。

近年では特に、転職エージェント経由での中途採用をするのが企業的には当たり前の風潮になっているので、エージェントだけが案件を持っているということが多いです。

次に、履歴書や職務経歴書のアドバイスや添削についても、「職種毎に記載の仕方やフォーマットをこうした方がいい」というアドバイスなどをしてくれるのでかなり有用です。

職種が違えば、履歴書や職務経歴書の書き方もマイナーチェンジすることは多いですからね。

そして、ものすごく大きなメリットとしては面接調整をやってくれるということです。

これは本当にありがたいです!

日々の業務で忙しい中、代わりにやってくれるんですからね。

そして、狙っている企業の面接の前には模擬面接をしてくれるというサービスもあったりするので心強いです。

また、エージェントの多くは推薦文というのを書類選考の際に書いて企業に履歴書・職務経歴書を送ってくれるので書類選考の突破率が上がります。

これだけメリットがあるので、転職エージェントを使わない手はないです。

デメリットが本当に思いつかないわけですよ、自分だけで転職活動を行うことに比べたら。

在職中に上手く面接をする方法とコツ

在職中に転職活動する方法の一番の壁、それは「面接の日程調整」ですよね。

これは色んな人が悩むことだと思います。

ちなみに、ここで紹介する面接を上手く波風立てないようにする方法とコツは、現在の職業が月~金が仕事で土日休みの一般的なサラリーマンを対象にしています。

シフト制だったりして平日休みとかもある程度決められる状況の人はより有利なので、平日を空けておいて面接に備えておきましょう。

まず、上記でも記載しましたが平日しか面接をしていない企業に応募する場合、月~金まで仕事している人にとっては4つの方法で面接に参加することになります。

・仕事後に面接(19時からとか)

・予め面接日に有給をとる

・仕事中にコッソリ抜け出して面接に行く

・仮病を使って仕事休んで面接に行く

ここで一番の理想は、仕事中に抜け出して面接に行ってまた職場に帰ってこれるパターンです。

外回りを1人ですることが多い職種とかだったら、結構可能だったりします。

そして、企業によっては19時半とかから面接をしてくれることもあります。

実は、こういうのは転職エージェントがプッシュすることによってやってくれることもあるのです。

仕事中に抜け出したり、仕事後の面接だったら会社を休む必要もなく波風立たないですよね。

ただ、それがダメならやはり可能であれば予めなんらかの理由をつけて有給をとるか、究極的には仮病を使って休みましょう。

ここで気をつけなきゃいけないのは、有給や仮病は連発できないので、自分がどうしても行きたい企業の面接の時のとっておきとして使いましょう。

なので、在職中の希望企業への応募は一度にたくさん応募しない方がいいと思います。

もし、4つも5つも面接の予定が連日詰まってしまったら、さすがに休めないですよね。

なので、在職中なら生活面や職歴の空白に関しては焦ることはないので本当に転職したい企業に多くても2つぐらいの応募にしておきましょう。

そうすれば、大事な最終面接とかで必殺の「仮病」を1回くらい使っても、怪しまれないでしょう。

実際、自分も使いましたから。

ちなみに、自分の場合は面接をするために、上記4つの方法のうち3つを駆使して志望企業を絞って応募して成功しました。

仕事中に抜け出すというのは、自分の仕事では無理だったので。

在職中なので、希望した企業への応募で落とされてしまったら、また少し時間をおいて次の転職先を探せばいいんです。

在職中の転職には、そういう強みと安心があります。

日にちを空ければ、また仮病を使っても怪しまれる可能性は低くなりますからね(笑)

まとめると、転職エージェントを利用しながら上記4つの方法を上手く駆使し、1度にまとまて応募するのは3社くらいにしておいて、波風立てないように面接するのがコツです。

転職活動にあたって転職エージェントは2社以上登録しておくべき

ここでは、自分が2度目以降の転職活動を成功させるにあたって登録・利用したエージェントを紹介しています。

転職エージェントによって特色があるので、リクナビのように案件が多くオールマイティなものを1つと、それとは別に自分が気になったものを1つ登録しておいた方がいいですね。

2~3社に登録しておくのがベストでしょう。

逆に、4つも5つも登録するとわけがわからなくなってしまいますからね。

結論から言うと、職種や業界問わずリクナビネクストとリクナビエージェントは最強ということです。

まず、リクナビネクストへ登録しておけば転職活動としては最低限OKです。ハッキリ言って、案件の数が膨大で自分の探している業界や職種がないことはまずないです。

無料登録しておくと、それに応じてスカウトが人材紹介会社から来たり、さらには直接企業から書類選考をすっとばして面接のオファーが来ることもあります。

自分で応募しなくても経歴を登録しておくと企業から「面接に来ませんか?」というオファーが来ることも結構あるのは、リクナビネクストならではの強みですね。

現在の仕事に忙殺されて応募している暇がない人は、経歴だけ登録しておくだけでもメリットはあります。

とにかく案件が多くて、機能が豊富で気軽に利用できるためここは絶対に抑えておきたいところですね。

転職エージェントとはちょっと違うのですが、現在の仕事で余裕がない人にとってありがたい機能を持っている転職サイトと言えます。

対して、リクルートエージェントの最大の強みは、個人的には非公開求人数がトップクラスということです。

企業が一般公開していない求人案件を10万件ほど取り扱っているため、他では知ることができない求人に出会う可能性が高いです。

また、業界や業種によって異なる応募ノウハウを蓄積したアドバイザーが候補者のスペックや状況に合わせて最適な案件を厳選して紹介してくれます。

さらに、面接に呼ばれるための応募書類の記載の仕方や見せ方についても添削をして企業へ推薦をしてくれるので内定に至るまで全面的にバックアップしてくれます。

大手ならではのノウハウの蓄積とサポート体制は侮れないです。

公認会計士の転職活動事情

ここからは、会計士特有の転職活動について紹介しています。

監査法人に勤務している会計士の場合、比較的転職活動がしやすい環境とも言えます。

かくいう自分も、監査法人に勤務していた頃は転職活動がしやすい状況が作られていたので有給などをとらずに裏技を使うことができました。

普通の事業会社とかだと基本的に月~金までの出勤になるのでシフト勤務制でもなければ常識的な時間に面接なんかにいけないですよね。

必ずしも土日休みじゃない仕事をしている人や、そういう仕事を探している人ならまだ時間は取りやすいと思いますが月~金の人は欠勤するタイミングとか自分の外回りに行ってると見せかけて面接に行ったりしているんではないでしょうか。

監査法人勤務者が事業会社勤務者よりも転職活動がしやすい理由

これは監査法人勤務の会計士にも言えることで、会計士の場合は基本的に月~金ですよね。

で、きっと会計士が転職したい先は財務・経理とか金融機関とか企業の内部監査人とかだと思うのでそういうところもまず月~金。

でも、監査法人に勤務していた頃は上記の職種に転職をするということでよく色んな人が旅立っていきました。

「一体いつのまに転職活動を??」と思ってしまうぐらい周りから見るとあっさりです。

でも、監査法人の特徴としてはアサインがない事務所勤務の場合は誰が監視しているわけでもないので夏の閑散期を狙って転職活動をしやすい状況が生まれます。

この業界の特色ですね。

さすがに、クライアント先にお邪魔している時はそっと仕事を抜け出すことができないので繁忙期はきついですが。

クライアントによって繁忙期や閑散期が違うので、落ち着いている時期になって事務所勤務とかになったら一旦事務所を抜け出してみるというのも一つの手ですよ。

また、アサインが入っていなければ有給取得もしやすいので事前に面接の日が決まっていれば合法的に休みをとって落ち着いて面接にいけるのが会計士の強みだったりします。

公認会計士が在職中に転職活動をする方法とコツ

上記で監査法人特有の転職活動時の有利さにちょっと触れましたが、自分もおおむねその方法を使っていました。

自分が在職中に転職活動をしたのは中堅監査法人からBig4に移ったときなんですけど有給とアサインがない日を組み合わせて仮病という最終手段を利用することなく数社の面接をこなすことができました。

やはり、監査法人勤務者は一社はりつきの特殊な環境でない限りは繁忙期が落ち着いた頃を狙ってアサインが少なくなりがちな時期を狙って転職希望先へ応募するのがいいかしこいやりかただなと。

また、当時自分が勤務していた中堅監査法人ではアサインが入っていても事務所勤務で一人で進める業務もあったりしたのでそれを利用して昼食後にそのまま一旦抜けて近くの監査法人に面接に行って2時間ぐらいしてからまた事務所に戻ったりという手法もやってましたね。

ただ、アサインが入っていないときでも荷物発送とか誰かしらに突然業務を振られる可能性があるのでやはり事前に面接日がある程度わかっているなら有給をとった方が一番無難ですね。

また、事務所勤務の時はできるだけ上司とかがいない状態で放置されている場合がチャンスです。

この業界、たまに「これやっといて」で一人で放置される場合もありますからね。

ある意味では、転職活動の抜け穴ということで良い機会かもしれません。

なので在職中に面接に行く場合はいかにして有給を事前にとれるか、もしくは業務中に抜けられるかを考えて戦略を立てた方がいいです。

面接先が自分の会社と近いとかも結構重要です。

会社を辞めてまで転職活動をするのは会計士ならなおさらもったいない

まあ、もちろんこんな苦労をしてまでも一旦辞めて転職活動してしまえばいいと思いがちですがやはりそれは危険だと個人的には思います。

いくら会計士というプラチナ資格があったとしても、一旦辞めてしまうと自分に対する焦りと応募先から足元を見られてしまうのではないかと思うんですよね。

ちなみに、自分は仕事を辞めてから転職活動をしたことがあったのですがやはり無職期間が長くなってくるとどうでもよくなってくるという思考回路に至ってしまうので危険だなと思いました。

会計士で転職を希望している人は、やはり現状よりも年収アップやポジションアップを切望している人が多いので結果的に仕事が見つかればいいやというスタンスになってしまうのはどうかと思います。

まあ、後は働きながら転職活動をするなら確実に転職エージェントを通した方が忙しい業務の合間にエージェントが色々と手配してくれるので負担が軽減されますね。

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